懐かしのテープレコーダー

カセットテープ
レコーダーは近年買いました
これが捨てられないのです〜
なぜならこのテープ全て
昔々に私が作曲し始めたばかりの時に
今まだ形にもなっていない曲
つまりアイディアが録音されている!!!
で、聴いてみると今の自分がびっくりするくらいの
発想というか今の自分は作らないであろうような曲がたくさん入っていて
いつか形にしたいという思いから捨てられないのです〜〜〜〜
(*´~`*)
不思議ですよね
曲ってその人が作ると
その人らしくなって当然で
悪くいうとそのパターンをなかなか抜けられないし
よくいうとそれがその人の売りで
だからこそ魅力的なわけなんですが
例えば長く頑張っている
久保田利伸さんなんて
本当にすごいと思うんです
時代の変化とともにアプローチが全然違う
久保田さんらしさが時代とともに変化し
なおかつ受け入れられている
という凄さ
山下達郎さんは
昔から比較的変わらず
それでも新曲が出たらまた聴きたくなる
という凄み
もちろん私にはわからないような技術的な面で
音質は変わっていますが
達郎さんの好きなメロ、歌詞という意味では
安定した曲を世に出し続けている
私はど素人だけど
それでも時代とともに嗜好も変わっているし
その時好きな音楽も変わっている
だからたまに昔の自分の曲を聴いてびっくりする
スパイスですね(*^_^*)