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音楽の習い事をどう選ぶか

2019.07.24 Wed
音楽の習い事、やりたいのはたくさんあります。
もともと習いごとが苦手な私ですが、音楽だけはたくさんある。


・ボイトレ
・ピアノ
・ギター、ベース
・編曲
・ミックス
作曲


などなど

バンドとかも組んでみたいです。

で、この中から勇気を持って選んだのは
作曲だったのですが、最近約4年やってやめました。

なんか習い事やめるのってすごく勇気がいりました。

先生も個人的には尊敬していたし、言い出しにくかった。

でも、どうも何かがしっくり来ないわけです。


よく、バンドが解散するときに

「音楽性が合わなくて」

とか言うじゃないですか。


なんだ、そりゃ

とか思ってたけど
ここにきてそれがわかってしまったような気がして。

生意気ですけどまずそこでした。

作曲家って結構何でも作れないといけない感あるみたいで
そらそうだよね、それがプロだもの。

私も習い始めた頃はそう思ってて、
でも、、、

どうしても好きになれない類の曲と向き合わないといけなくなったとき
全然作業が進まなくなって
しまいには、音楽が本当に嫌いになりそうになって

どの曲も聴くのも嫌になってしまって
なんかうるさく感じて・・・・


あ〜これは合わないんだなと思ってしまいました。

だからやめました。

自分の好きな感じの曲をやっぱり作りたいし
その中でアレンジとかを習いたいと思いました。

って言うか一旦音楽と距離を置きたくなりました。


何だろう、分かるんです。
音楽界の厳しい感じも。

でもね、教えてお金が発生する限り
教える人は最大限に相手に伝わるように努力をするべきで
それが 「指導」 だと思うんですよね。

いや、文句を言ってるわけではありません。
合わなかったんですね。

でも、その指導法でしっかり結果を残している人もいるので
絶対にその方法は正しいのかもしれません。

ただ、私は甘いのかなんなのか
もう、自分のダメなところに向き合い続けるのが苦しくなってしまったと言うか。

そんな時は逃げればいい。

自分が全部悪いわけじゃないんです。

同じ内容が書いてても
違った本を手に取ったら一気にわかったみたいなことってあるじゃないですか?


だから、違った先生についてみようと思います。

Theme:DTM、宅録、ミックス、レコーディング、機材 | Genre:音楽 |
Category:音楽雑談 | Comment(0) | Trackback(-) | top↑ |